朝の取引のマーケットインはポンド円が一時高値113.766円まで上昇し、その後は113.116円まで売られ、三山を示して予測しづらいローソク足を形成しました。
5分足のローソク足から予想してみると、緩やかな下降気味が長く続いてから、交互に並ぶ小陽線と小さい陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間中にに三空踏み上げのようなひげがあります。
あいかわらず、短期移動平均を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に終値が陽転したことで、長いボックス相場の下値が見えてきます。
ひきつづき、20日移動平均線を天井に高い水準で推移していますが、値足がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むかどうか注意が必要です。
昨日までの結果から思うと、こういう相場はあーだこーだ考えず売買をしてみようと。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺に割り込んだが、短期移動平均線のレジスタンスラインのために方向性が弱くなった印象があると思います。
こういう相場はあーだこーだ考えず売買をしてみようと。
朝の取引のポンド円はかなり方向性がないのでしばらくは激しい相場になりそうです。
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