一昨日のエントリーのUSD/JPY相場は91.39円の売り価格で、やや売られ過ぎだったのではないかと思いました。
あいかわらず、一目均衡表のクモを支持線に低い水準でもみ合いしていましたが、新値足が陰転したことで、中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートを見てみると、緩やかな上昇気味がしばらく続いてから、陰線に続いて小陽線が収束するはらみ線で、過去4時間前までに三山の足が伺えます。
SMAでは緩やかな下降にあります。
長期移動平均線より10日平均線が下部で移動しており、10日平均線は下落気味で、長期移動平均線は明らかな上昇基調です。
今までの実績を判断すると、売買すべきかどうか悩みます。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りに突破したが、20日移動平均線の底のためにトレンドを失った様子といえます。
今回はあれこれ考えず売買をしてみようと思いました。
再び終値が陰転したことでサポートを越えるかどうか要注意です。
あまり損をしないように次のタイミングで決済するつもりでいます。
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