昨夜の取引のエントリーは米ドル円が一時84.04円まで下落し、その後は84.58円まで買い戻され、多少売り時の感がありました。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。

30分足のローソクチャートから考慮すると、緩やかな上げが少し続いた後、小さな陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間中にに三川の兆候があります。

移動平均から考慮してみると上げ状況と読めます。

50日平均線より5日移動平均線が下で移動していて、どちらの平均線も緩やかな下降気味です。

今までの経緯を考えると、取引するべきか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りでもみ合って、長期移動平均線が支持線として働いたことで、長期的に底堅さを認識しました。

このチャートは反射的に取引で大丈夫だと思いました。

安値は一目均衡表のクモや50日移動平均がレジスタンスとして機能しました。

昨夜の取引の米ドル円は少し予想ができないので今後は激しい展開になりそうです。

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